約10年前に調節池付近の四季の風景・花・野鳥の撮影を楽しむ仲間が作ったグループ「寺尾池フォトフレンド」の12人がこの会の前身です。
その後、ふじみ野市や藤間などからも仲間が加わり、新鷹匠橋の下に綺麗な花壇をつくった時に、寺尾地区に拘らずもっと幅広くという意味でふじみ野市在住の元教授が「調節池を愛する会」と命名しました。
寺尾調節池は埼玉県の所有で、県は年2回の土手の草刈り・外来種の「オオフサモ」の除去・伸びすぎた柳の伐採等の作業をしています。
池の美化運動や生態系保護はボランティア登録させ、私たち「調節池を愛する会」に託しています。
現在は会は主に以下の仕事をやっています。
1) 小学生の総合学習の手伝い(観察場所の案内や草刈り)
2) 寺尾自治会と協力しての美化運動(年2回)
3) ニコニコ橋付近の植栽(カキツバタ・ニッコウキスゲ・ハスなど)
※ボランティア仲間を募集しています。又、草刈り機が操作できる方も是非ご協力ください。いつも池に顔を出してますのでお声掛け下さい。
※植栽した草花を抜いて持って帰る方がいます。絶対やめて下さい!
“自然の宝庫を私たちは皆さんと一緒になって大事にしてゆきます”
連絡先 「調節池を愛する会」 代表 加藤 和徳(寺尾711-12)
日光キスゲやカキツバタ(セブンイレブン側)
ハスの田んぼ(伊佐沼からハス種入手)