並木通りから寺尾小学校に向かう変則5差路も含め直線的道路なために車はかなりのスピードで通過し、通勤・通学に於いて危険な状態が続き、特に小中学校の生徒は、交差点近くに溜まってしまい、何時事故が起きてもおかしくない状況あり、数年前から交差点に信号機の設置も含めた改善の要望があり、自治会では、川越市に交差点の改善策を要望してきました。市側の回答は、「信号機は、既に小学校前に設置してあり無理」としたため、違う改善策で進めることとし、自治会・防犯交通安全課・川越警察署と話し合いを続け、一昨年結論が出て、昨年末に工事を行い下図のようになりましたのでお知らせします。

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概要

写真① この交差点には三箇所も横断歩道あることで通勤通学等も含め事故率増すことになり、二箇所に集約することで少しでも事故率低下に繋げるため寺尾小学校側の横断歩道を撤去しました。(停止線は現状のまま)

写真② 横断歩道の撤去に伴い横断不可とするため、ガードレールを増設しました。

写真③ 左折車による巻き込み抑止のため、ポールを増設し安全対策を講じました。

写真④ 通学時に交差点角に生徒が溜まってしまうため、少しでも滞留を抑止する様にと、ゼブラゾーン的なもの設けました。

写真⑤ 横断歩道の一箇所撤去に伴い、今まであった横断歩道を寺尾小学校寄りに2m移動するのと合わせ横断歩道の角に赤いポール設置し事故防止に繋げました。(停止線は現状のまま)