―4年ぶりに寺尾小3年生と総合学習です―

  1月25日の午前中に寺尾小3年生(76名)に「ワールドルーム」で
「寺尾調節池や新河岸川の歴史」についてパワーポイントを使って説明しました。
すごく熱心で活発な質問で沢山の手があがり、あっという間の45分間でした。
3年生の皆さんがこんなにも地域の自然の色々なことに興味があることを知り、とてもうれかったです。
でも反面、自然は「能登半島の地震」のような大変な災害を引き起こすことも知ってもらいました。

私たちの印象に残ったことを報告します。
まず、学習会のまえに3年生の皆さんから色んな質問状が沢山(37問)届いて本当にビックリしました!

・江戸時代の池、沸き水はどこから来ているのか?
・誰が調節池を 何のために、いつ、期間は?
・植物・生物の種類や野生動物や昆虫のこと
・毎日訪れる人の目的や人数、綺麗な場所や夕日は
・愛する会の活動は?(答え:ハスの栽培、美化運動と監視、総合学習、出来ればホタルの養殖)

 夏休み前にはハスの花が咲くので、ニコニコ橋に皆で見に行ってくださいね。
 加藤が全般、和田が「カワニナ飼育」、王子田が野鳥、志賀が野鳥(声真似)を担当しました。
※川越県土整備の田中秀柔さんの調査に感謝します。



令和6年2月吉日
調節池を愛する会
加藤・和田・王子田・志賀