「寺尾民踊会」の紹介
寺尾民踊会の歴史は古く、まず第1民踊会(昼間練習)が、地域の愛好会の形で生まれました。10年以上前は寺尾日枝神社の春と秋の祭祀には踊りを奉納しましたが、だんだん人数も少なくなり今は奉納は行っておりませんし、第1民謡会はお師匠さんのご逝去で自然になくなりました。
昼間に練習出来ない方が夜に公民館に集まって作られたのが、第2民踊会(夜間練習)で最初は30人弱で新河岸の堀内様がお師匠さんです。
7年ほど前から寺尾民踊会として昼間の練習に切り替えています。
活動は自治会の盆踊りと秋のフェスティバルが主ですが、年2回は高階芸能祭(春と秋)に参加しています、また年に1度おさらい会がジョイフルにて有ります。
発表会やイベントでは色々な会の方とお話しができて、とても楽しいです。又、練習では手足を動かしているので精神的にも身体的にも健やかな時間を過ごせています。
練習は寺尾公民館で第2、第4の月曜日、午後1:30~3:30、練習してます。いつでも見学できます、皆様のお越しをお待ちしています。
寺尾民謡会 代表 原田笑子
「てらお夏まつり」での民踊会の演技